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天然マグネタイトや、垂直方向のパイプラインを流れるスラリー中に含まれる鉄の磁性物質、または乾式の引力による流れを減磁する、注文設計の電磁式ユニットです。
電磁式脱磁コイルは、特にメンテナンス不要で長年にわたって使用できるように設計されています。磁選機で回収された天然マグネタイトがパイプラインを流れる際に、これを脱磁します。
内径 2 ~ 18 インチの全 17 ユニットからお選びいただけます。標準のコイルは、380 ボルト、50 サイクル、460 ボルトまたは 575 ボルト、60 サイクルの単相交流電源用です。リクエストに応じて、ユニットをその他の電圧やライン周波数の仕様にすることも可能です。
円形コイルはスラリーの流体に関して均一に増強・減衰する磁界をもちます。ほとんど全ての用途に使用できる標準のタイプです。減磁コイル DRW タイプの標準構造は防水仕様です。
特長:
タイプ DRW 脱磁コイルは AC 電流で動作し、主に誘導性があるため、力率補正が推奨されます。これは 20 アンペア (8 DRW 以上) を超えるコイルの全てに推奨します。
脱磁コイル用に特別設計された静電容量力率補正ユニットもご用意しています。制御には保護ヒューズを装備し、表面に取り付ける設計の独立したハウジングに格納されています。
標準のハウジングは NEMA 1 規格に準拠しています。防水規格 NEMA 4 の基準を満たすハウジングもご用意しています。